欧州は、日本国民の血税で、米国LNGを買うわけ?
エネルギー輸出大国の米国は、とにかく欧州にLNGを売るこみたいと、最大のライバル、物理的に近いロシアのパイプライン、ノルドストリームが邪魔になる。
日本に補填してもらって、欧州は遠方の高い米国からLNGを安く買ってもらうプラン ...
台湾独立勢力がプーチンの邪魔に!?台湾統一戦争は露軍の協力は必至
1月4日、中ロの共同声明「ロシアは台湾の独立に反対」に注目してほしいところ、台湾独立勢力は、プーチンから見ると、ロシアの邪魔であること、明らかです。
前提、用語説明:「Strategic depth」
本題に入 ...
日本マスコミ報道しない、南シナ海問題の由来と中国侵略の事実を暴く(その四)(完)
前回(その一、その二、その三)まで、南シナ海の領有、経緯を含めて、前提を紹介してきました。今回から、「紛争」の部分、そして日米当局の詐欺の本質を暴きたいと思います。前提知識がないと、これ以降の話は進まないので、まだの方は、前の記事をご ...
日本マスコミ報道しない、南シナ海問題の由来と中国侵略の事実を暴く(その三)
前回、その一とその二では、中国の南シナ海の領有と政権のレジームチェンジの前提知識、十一段線の由来まで紹介しました。今回は、九段線、中華人民共和国時代の南シナ海の領有について、紹介したいと思います。
中国共産党の中華人民共和 ...
日本マスコミ報道しない、南シナ海問題の由来と中国侵略の事実を暴く(その二)
前回、中国は南シナ海の十一段線、戦後、日本は敗戦国として、何を中国に返したのかについて、紹介しました。次の九段線を紹介する前に、前提知識として、レジーム・チェンジ(政権交代?)について、紹介したいと思います。
政権交代の話 ...
日本マスコミ報道しない、南シナ海問題の由来と中国侵略の事実を暴く(その一)
南シナ海問題について、日本マスコミは中国領有主張の九段線まで留めるが、その由来、第二次世界大戦後、当時の中国政府に何を返したかの経緯まで、全く言及しない。何故か?都合が悪く、中国侵略、そして東南アジア諸国での離反と紛争を挑発する事実が ...
F16V、墜落した台湾戦闘機の残骸とパイロットのジャケットを発見!
台湾 嘉義周辺海域で墜落したF16V戦闘機は1/12午前、機体の残骸を発見しました。残骸は同地域で、バラバラな状態で、パイロットのジャケットと思われるものも発見して、操作は続いています。
(情報元:F-16V墜海疑尋獲外套 蔡 ...
カザフスタン、プロテストからテロまで、政治勢力対抗の全貌を明らかにしてみる
カザフスタンのプロテストからテロまでの経緯をざっくりと纏めてみたが、今回、その全貌を明らかにしてみたいと思います。
一言でまとめると、カザフスタンの騒乱は新旧政権の交代が上手く行かない中、米国のスパイはカラー革命を興したきっか ...
カザフスタン、プロテストからテロまでの経緯をざっくりまとめ
今年に入ってから、カザフスタンで起こってる騒乱は、勿論、裏側にNED等、米国NGO系の影響は欠かせませんが、火のない所に煙は立たぬから、経緯をざっくりと、まとめてみます。
裏側にある各政治勢力の紛争について、一旦、割愛します。 ...
核保有5か国の戦争回避声明から、日本の「倭国」の本質を
中米露英仏、核保有5か国「核戦争に勝者なし」と声明し、核戦争回避する事を明確した。
一見、平和に向いてるように見えるかも知れないが、こちらは、核保有国⇒核保有しない国の核戦争、又は、普通の戦争をするか否か、全く言及しない。