新型コロナウイルス(新型肺炎)への恐怖が不要、今だからこそあえて強調したい

SARS(サーズ)の経験を活かして、感染病自体より、恐怖感のリスクが高い。
新型肺炎を正しく認識して、改めて注意を促したいと思います。

新型肺炎はあくまで季節性インフルエンザ以上のものであり、中国以外の感染者数が限られているので、実質的に拡散しません。

予防は最も重要だ

1.手洗いを徹底しましょう。帰宅時に必ず手を洗ってください。
手を洗う事はマスクをつけるより重要だと認識してください。
2.正しくマスクをつけてください。鼻マスク、口マスクなどは、つけていないと同じだ。
特に通勤など、人込みでマスクをつける事。
3.咳や、くしゃみの時、エチケットは徹底しましょう。

感染経路

口、鼻、目(粘膜)
飛沫など、 呼吸器官だけではなく、目(粘膜)からでも感染できること。

症状のない潜伏期間でも感染性が高い!
特に12月以降、武漢(湖北)で渡航歴ある人は、速やかに病院へ診察を受け、お医者さんの指示に従ってください。

政府を信じること

日本人を守る責任あるのは日本政府である。
目を引くための議員や有名人でもなく、内乱を図る右翼でもない。
特別な時期であるこそ、デマ流しを控えますように。

この疫病は長く続きません。長くても、一ヶ月でも落ち着くでしょう。
もうちょっと我慢しましょう。

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