イーロンマスク:スターリンク の野望と陰謀とは?
中国は国際連合宇宙局で、米人工衛星による、有人宇宙ステーションの攻撃の摘発は、偶然ではなく、スターリンクの陰謀は裏側に隠されている。
スターリンクは、4万基の通信衛星で、地球を覆う大きなプロジェクトである。5Gが普及していない米国では、6Gのために、先取りして中国の5G通信技術と対抗する風に煽ってきました。
但し、スターリンクはそんなにシンプルなものではなく、米軍と契約しています。勿論、4万基低軌道衛星ですから、米軍の視野から外されることはないでしょう。しかも、単純に通信でもないようです。
4万基衛星は、低軌道のリソースがなくなり、実質上独占してると懸念されている声が多い。中国の国際連合宇宙局で披露した事件を見ると、スターリンクは、通常の通信衛星に必要としない、軌道間の移動機能も備え、単なるリソース独占ではなく、地球の低軌道を封鎖する野望であること、明らかです。
米軍はイーロンマスクのスターリンクを利用して、低軌道の封鎖を実現していることです。2022年1月現時点、スターリンクの打上げた衛星数は1900基超え、もし、4万基規模まで配備できたとしたら、世界中、高軌道の衛星、又は、星間の宇宙船を打ち上げるときは、イーロンマスクの承認は必要になってくるわけです。
このやり方は、今、米国の海上覇権と同様、世界中の海上貿易は米国の了承はないと、行かない事である、同じ考え方で、宇宙区間の覇権を図ってる。
何故、米軍の図りに、イーロンマスクを使うのか❓こちらは、大航海時代の歴史の繰り返しです。イギリスの替りに、主役は米国になり、イーロンマスク氏は、米国に雇われる海賊である。
対立国の宇宙ステーション、人工衛星を衝突して、壊しても、個人会社だから、米国、米軍を代表できなく、脅かしながらも、外交レベルの交渉は可能である。
他国の匹敵できなくなる時になってくると、覇権を自然に握っている状況になります。
米国の宇宙区間の覇権は、間違いなく、人類全体の宇宙区間の探索、開発のじゃまになっているわけです。中露は黙って見ることは、まず、ありません。
今回、スターリンクの攻撃行為を見る限り、天宮宇宙ステーションのホールスラスタエンジンの性能を試してると見受けてます。2021年、2回の攻撃で、中国側の探知力、宇宙ステーションのホールスラスタエンジンの性能を分かったら、上下軌道に攻撃用スターリンクの衛星を加えれば、事故させることは可能になります。
中国の対策の一環として、国連で米国低劣な行為を世界に知らせるからとなります。
何故、ロシアは低軌道衛星の破壊試験をするのか?スターリンクの対策であること、点在された情報から分かってくると思います。
中露とも怒って、スターリンク向けて対策を打っていることは間違いありません。
中国の情報公開の直前まで、何故、イーロンマスクは、12月中でも、2度と、テスラの株を大量に手放す主な理由でしょう。
イーロンマスクは雇われてる企業家である。裏側に立つ米国、米軍のスターリンクは、宇宙空間の覇権を図って、全人類の宇宙資源を独占する陰謀である。
勿論、日本マスコミは、ここまで、宗主国の都合悪い情報を報道しません。