台湾は閉じ込まれた世界の意味合いとは

2020年1月17日

台湾であろうか日本であろうか、どこの人も同じ人間ですので、違いがありません。
但し、人の考え方は色々あるので、閉じ込まれた世界で楽したい人はどうしてもいて、その人たちは是非、台湾へ行ってみてください。

特に今の東アジアでは、言論や、通常の情報の拡散などで、弾圧される所、北朝鮮以外はありますか?中国と言いたがる人が多いと思うが、デマ流しでなければ、中々逮捕された事例が見当たらない、テロ関係でなければ、不自由だと主張する人も多くないようだ。twiiterや、youtubeで中国本土の人は多い事から、言論弾圧と中々通じないかもしれない。

但し、台湾では、いいね、シェアだけで、最近は捕まれた事例は多くあります。バラエティー番組は言論だ圧で罰金や、停止処分になったものはあります。(台湾民進党、言論弾圧して、総統選確保。中華民国の言論自由は崩壊?)

普通の日本人に、中国本土では、味付け卵、ザーサイが高級料理なっていったら、信じる人は言いますか? 日本でも中国の事、中国人の事が嫌がる人は沢山います。反中の言論を発信する番組も沢山あります。でも、日本のバラエティー番組は、こんなあほらしい内容を取り上げるのか?台湾ではバラエティー番組は真面目に取り込んで、普通に通じます。
何故かと、台湾での情報は、まだ、1960、70年代に閉じ込まれたままだからです。

特に、2020、再選になった蔡英文政権は、経済、外交、行政、民生などあらゆる面で優れてたではなく、選挙の戦いが強いからです。嘘を維持するために、台湾を反浸透法案で更に閉じ込めます。世界、どこでもない反中の環境を築くでしょう。

以下の北京で働く台湾の若者の言葉のお借りします。
「台湾では世界を見えぬ、大陸では世界に見られる」

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