天安門事件、振返りーー30年前、民族の自由と安定のために奮闘した方々へ@2019

2021年6月3日

五四演説と学生の分岐
5月3日、4日は、趙紫陽が演説を発表し、学生は愛国運動だと肯定的な態度を示しした。
5月4日、約十万人の学生が五四運動記念デモし、改めて訴求を挙げた。 学生内部で分岐が発生し、趙紫陽を支持した清華北大以外、授業再開と発表しました。
但し、リーダの王丹とウーアルカイ達がもっと激しい抗議を主張しました。
趙紫陽の演説について、多くの学生は認めるが政府が訴求に対して正式な協議がありませんでした。
5月13日、王丹、ウーアルカイ、柴玲等、一部の学生をリードして、絶食で個人名義の抗議を興した。政府が正式な協議しなければ物を食べないと宣言した。多くの学生が絶食支持しないが抗議に戻り、午後、30万人ほど集まりました。

5月15日、ゴルバチョフ訪中、59年以来、初のソ連最高指導者訪中でした。
天安門広場が学生に占領のため、歓迎式が空港でやらざるを得なく、国際のイメージに影響した事、当局は激怒しました。
5月16日、趙紫陽が ゴルバチョフ氏に、鄧小平は決定権があると言い、鄧は趙の発言に責任を逃げると見受け、両氏緊張関係になりました。

李鵬が学生代表を会見
5月18日、李鵬は人民大会堂で初めて学生代表の王丹、ウーアルカイ、卲江、熊焱等を会見し、ライブ放送した。 双方は一触即発な雰囲の中で弁論しながら、意見を交換して、何方も譲る事なく、結論ないままで終わり、学生は絶食を継続して反抗します。以下は映像の抜粋です。

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