新型肺炎への恐怖が不要、注意すべき所は注意を払え!

2020年1月28日

SARS(サーズ)の経験から学んだ事ですが、新型肺炎への恐怖は不要です。薬がなくても、流行は時期になれば鎮静します。肺炎ウィルスは体内で何世代成長しても、人の免疫力で自然に弱めていて、危険性がなくなるからです。最初、新型肺炎を発見した湖北省(武漢)では、既に治癒した人は数十人います。

但し、楽観的にみてよいという意味ではありません。

人によって、肺炎ウィルスを感染したとしても、発症しない場合はあります。発症しないで、ウィルス携帯する人はそのウィルスを広めて、他の人へ感染します。他人へ感染した肺炎ウィルスは進化する可能性があり、人間の進化前の同ウィルスに免疫力を持っても、無力になる可能性が高いので、発症したか否かに関わらず、人から人に感染の予防は重要です。

空港で厳しく検査しているが、100%ではないので、国内まで蔓延する可能性はゼロではありません。

死亡の事例から、年配者は要注意です。免疫力の弱い子供も危険で、毎年、風邪、肺炎等の流行で悩んでいた幼稚園の方々、言うほどもないと思います。

何回も繰り返しますが、
この時期ですから、人の集まる所を成るべく避けましょう。
手洗い、うがいなどを徹底しましょう。
マスクの着用、くしゃみ、咳エチケット等を徹底しましょう。

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