日本マスコミ報道しない、南シナ海問題の由来と中国侵略の事実を暴く(その三)
前回、その一とその二では、中国の南シナ海の領有と政権のレジームチェンジの前提知識、十一段線の由来まで紹介しました。今回は、九段線、中華人民共和国時代の南シナ海の領有について、紹介したいと思います。
中国共産党の中華人民共和 ...
日本マスコミ報道しない、南シナ海問題の由来と中国侵略の事実を暴く(その二)
前回、中国は南シナ海の十一段線、戦後、日本は敗戦国として、何を中国に返したのかについて、紹介しました。次の九段線を紹介する前に、前提知識として、レジーム・チェンジ(政権交代?)について、紹介したいと思います。
政権交代の話 ...
日本マスコミ報道しない、南シナ海問題の由来と中国侵略の事実を暴く(その一)
南シナ海問題について、日本マスコミは中国領有主張の九段線まで留めるが、その由来、第二次世界大戦後、当時の中国政府に何を返したかの経緯まで、全く言及しない。何故か?都合が悪く、中国侵略、そして東南アジア諸国での離反と紛争を挑発する事実が ...
カザフスタン、プロテストからテロまで、政治勢力対抗の全貌を明らかにしてみる
カザフスタンのプロテストからテロまでの経緯をざっくりと纏めてみたが、今回、その全貌を明らかにしてみたいと思います。
一言でまとめると、カザフスタンの騒乱は新旧政権の交代が上手く行かない中、米国のスパイはカラー革命を興したきっか ...
核保有5か国の戦争回避声明から、日本の「倭国」の本質を
中米露英仏、核保有5か国「核戦争に勝者なし」と声明し、核戦争回避する事を明確した。
一見、平和に向いてるように見えるかも知れないが、こちらは、核保有国⇒核保有しない国の核戦争、又は、普通の戦争をするか否か、全く言及しない。
秦剛大使:中国はソ連じゃない―中国、正式的に中米冷戦を認め!
中国外交部副部長、駐アメリカ合衆国大使、秦剛氏は、12/20の取材を受けた時、「中国はソ連じゃない…中国冷戦に負けるはずがない」(中国語)と強硬な発言をしました。こちらは、中国から、中米冷戦の正式な宣言だと見受けています。
今年の中国公船の尖閣接近が過去最多を更新――日中の武力衝突を防ぐために「棚上げ合意」を ❓そのリアルの状況を紹介する!
Yahooニュースの記事「今年の中国公船の尖閣接近が過去最多を更新――日中の武力衝突を防ぐために「棚上げ合意」を」の内容について、文字で飯を食う人は何故かまともな評論できなく、中途半端感を覚えるので、今のリアルの状況を簡単にまとめたい ...
2024年、米国「内戦」を備えて、何が起こり得るのか?
ワシントンポストは2024年、米国の内戦について、言及しました。予想された内戦はジャーナリストの憶測ではなく、軍内部の専門家から、予想されてものである。勿論、「内戦」といっても、世界一強権の米国だから、「内戦」の起こり得る不安定要素を ...
日本マスコミは報道しない、米国外交の失策と中国外交の圧勝
台湾問題を巡って、リトアニアから、中国への挑発から、北京五輪、民主国家サミットまで、最近、一連の中米外交戦争について、日本マスコミは報道しない、実際の状況をまとめて、展開したいと思います。
前提
リトアニアから ...
コロナ禍、日本のデマ策戦事例紹介
東京五輪が終え、選挙の時期に近付いてきたので、そろそろ正常に戻ろうといったところで、新型コロナの感染者数も、タイミングよく、減っています。
日本は良くやったと思う人は多いかもしれないが、こちらから見ると、日本のデマ策戦の一 ...