僕は米中のTOPだったら、こうやって日本を壊す(日本崩壊論)
日本崩壊論の中、中国からの侵攻説があるが、実際に戦争の必要がなく、平和な手段でも日本を壊せるかと思います。
但し、ムスリムのネタを挙げたく、一番うまくムスリムを使うのがアメリカですし、本当に日本を壊したいのが中国ではなく、アメ ...
イラン、米国、近い未来中東情勢の予測――シナリオの説明
昨日のイラン問題についての記事をもとに、予測したシナリオを説明します。
前述のように、アメリカの戦略は中東で火をつける事だ。イランにとって、アメリカと対立の道しかありません。但し、中東でやりすぎると、アメリカは日韓や、ヨー ...
イラン、米国、近い未来中東情勢の予測――シナリオ
取り敢えず、予測したシナリオを以下に羅列します。解説について、続きをご覧ください。
イランと利益交換し、米軍がイラクから撤退。中東から去らなくても、スンニ派の安全地帯へ下がるでしょう。米軍が、イランと直接の衝突を成るべ ...
イラン問題から、ISISの賢さを見る
イスラム世界の統一は、中東の真の平和に迎えるのだ。ISISの主張するカリフ国は、真のイスラム世界の平和を実現するための素晴らしい構想だ。
但し、手段が極端すぎて、殆どの国は受け入れる事が出来ないと、世界一の大国は、イスラム世界 ...
イラン問題から、世界情勢を読み解く、一帯一路に絡む国家戦略を見る
最近のイラン情勢について、ペルシャ湾で戦争起こるでしょうが、第三次世界大戦に至らない。アメリカはシーア派(イラン等)とスンニ派(サウジアラビア等)の対立を挑発して、地域の混乱させるには力を尽くすでしょう。但し、アメリカは直接戦争への参 ...
何故増税しても外国人留学生に国費を出すかを説明する。勿論、どうしても自虐したい日本人に仕方ない
何故か、増税しても日本の国費で千万を出すかと、数千万、億以上の価値を見込めるからだ。大雑把いうと、一般の日本国民の10人、100人に金を出すより、日本にとって価値のあるからだ。
中国は原子力空母を製造しない根本原因
日本の2、3流軍事評論では、技術などの理由をつけているが、これらは、空母の使い方を理解しない現象の一つだ。現時点の中国は原子力空母が必要ないわけだ。
中国の空母は尖閣諸島、台湾のために持つものではなく、貿易通路の安全を守る ...
台湾有事の時、一番恐れるのが日米とTPP
中国の武力より台湾統一する場合、東亜のアフガンになるかと恐れる人はいるでしょうが、それは勘違いです。
アフガンにならない台湾の特徴:
1.ムスリムと異なって命を懸けて、独立を擁立する人が極めて少ない
強硬な ...
台湾・蔡英文総統、反浸透法案の至急解説
台湾・蔡英文総統、反浸透法案の至急可決について、本質を至急で解説します。
1.中国からの不法献金防ぐについて
独立を主張する民進党は、大陸の商売はメインの財源であるので、中国からの金を拒否ではなく、無条件で受け取 ...
日中関係は対等にならず、結局米中関係次第だ
日中韓ビジネスサミットは成都で行い、三国のリーダーは新たなアジアマーケットを築くダメに、友好を演出してきました。何故、私は敢えて「日中韓ビジネスサミット、米の孤立される合図だ」と主張するかと、現実的に、日中関係は対等な国家関係にならず ...